令和元年8月
◆◆◆いつもご笑覧頂きありがとうございます◆◆◆
【令和1年8月31日】
<6:00pm>
とにかく、今日は錦織の敗戦で落ち込んでしまったよ。
また、先日、庭の草刈りをしていたところ、虫に刺されてしまい特に足に痒みと少しの痛み、そして発赤の症状が。
このところ、まったくついていない。(x。x)゜゜さされた虫が何なのかも不明。
そこで、気分を変えようと、久々に宮ヶ瀬(丹沢)を散策して見ました。
でも、ついていないときはついていません。
お目当ての野鳥は、ヤマガラのみ。
アップする画も少ないことから、虫刺されでお世話になった軟膏の「PERFECT POTIONアウトドアバーム」、ヤマガラ、そして、緑色水面の宮ヶ瀬湖をアップします。
緑色の水面になるのは、藻とプランクトンの関係なのかな??プラス反射かな。
そして、今日で8月も終了です。
【令和元年8月27日】
<7:00pm>
仕事、研修会、そして個人的な要件のスケジュールが入ってきていて、今週はスタートからお疲れモード。
でも、今日仕事で町田に行った際に守屋精肉店で焼豚をゲットしてきました。今夜はこれをつまみにビールを飲むつもりです。もちろん、ジャイアンツを応援しながら…。
そして、なんと言っても全米オープン、錦織が相手(マルコ・トルンヘリティ)を圧倒しての二回戦進出。
ただ、気になったのはサーブの調子です。次戦では修正してくると思うけど、奇数年の全米なのでね。
どういうわけか、奇数年の全米では今日が初勝利です。
ま、気にすることはないけど、今日は省エネでの試合だったので、体力も問題なし!
今夜は、大坂なおみ選手の登場です。日本時間(28日)で深夜の午前1時過ぎなので、録画での応援かな(^^ゞ。
【令和1年8月25日】
<1:00pm>
土曜日がフルタイムで相談業務だったことから、カメラ遊びも一時中断です。
今日は、日曜日だったことから外回りの掃除を行い、その後、先日の上高地の画を整理して見ました。
「ザ!上高地」というアングルの画があったのでアップしてみます。河童橋横から穂高連峰を撮ったものですが、天候がよくなかったことが、かえって幸いして重厚で幻想的な画になっています。(自己満足の世界か…(^^ゞ)
そして、我がジャイアンツ、ついにマジック点灯です。
石川選手お見事でした。サヨナラホームラン、感動しました。
また、バトミントンの世界選手権、日本人の活躍がめざましいね。
今夜は、決勝が放送される。本当に楽しみだよ。
【令和1年8月22日】
<6:30pm>
いやはや、年を取るとはこういうことか…。。。
筋肉痛が、2日後から出てきました。(^^;)
さて、その上高地で撮影した花と蝶などの名前がわかったことから、いくつかアップします。
クロクモソウは、山岳ガイドさんがお話ししてところを、ちょっと聞き耳立ててしまいました。
「小さな小さなお花畑なので見逃さないでくださいね。」とお話しになっていました。
また、ヒメキマダラヒカゲは、初めて見た蝶(チョウ)でした。
調べたら、高地帯の山地樹林にいる蝶で、森林の薄暗いの笹原に生息しているそうです。
それにしても、次回は天候に恵まれた時にいきたいと思っています。
やっぱり、紅葉の時期かな。
そして、土砂降りの雷雨の中、根性でたどり着いた明神池穂髙神社奥宮で色々なお祈りをしてきました。
まさに、「神降地(上高地)で願いがかなう」ために2時間のずぶ濡れトレッキングでした。
願いがかないますように…。
【令和元年8月21日】
<9:30am>
標高1,500mの山岳景勝地の上高地から、帰ってきました。
やはり、普段の行いです。天気予報では曇り時々雨の予報でしたが、昼に上高地に到着したら、土砂降りの雨が降ってきてしまいました。(^^;)
焦って、上高地帝国ホテルに飛び込み早速のお茶タイムです。
雨が小降りになってきたことから、まずは宿泊の上高地温泉ホテルへ。田代橋を渡り梓川を見ると、この雨なのに澄み切ったコバルトブルーの清流が目につきます。
正直、雨と言うことでがっくり肩を落としていたのですが、いやはや、雨の上高地は幻想的で、山々も神々しく目に映ります。
ここでは、何もない素晴らしさの感動を、すぐに肌で感じ取れるのです。
そして、ホテルに荷物を預けたら、ホテルで傘を借りての散策開始です。
上高地温泉ホテルは、歴史あるホテル(旅館)です。
さすがに、由緒あるホテルです。無料で傘や長靴を貸してくれました。
また、芥川龍之介、ウォルター・ウェストン、窪田空穂、島木赤彦、高村光太郎、安井曾太郎たちが愛したホテルと言うことです。
まずは、河童橋に向かいます。この雨でも、このポイントはかなりの人がいました。
しかし、その後、再び土砂降りの雨になりさすがに観光客もまばらになって、人にいない河童橋を撮ることができました。
PIXTAにも、これなら、モデルリリース(肖像権使用同意書)の心配はありません。
今回の写真は、敢えて人物が入った画をアップしています。雨の強さを画に表現したいからです。
(後ろ姿なので、問題はないと思います。)
その後の写真は、上高地の雨だからこその、神々しいそして幻想的な画をアップしました。
お目当ての、鳥撮りですが初日は、雨が降っていたので成果無しです。
二日目は早朝4時起きで、まずは温泉に浸かり、5時前には、ホテルを出て散策開始しました。
7時頃までは、青空も少し覗くといった絶好のロケーションです。
この2時間で、今回の満足の画を取り切りました。特に幻想的な風景は目に焼き付けてきました。
まさに「 早起きは三文の徳」です。
その後、8時以降はバケツでひっくり返したような雨に見舞われました。
明神池に向かった歩き始めたところ、目が見えなくなるくらいの暴風となり、改めて山の天気の凄さに驚きました、
さて、野鳥は、「アカゲラ」と「コゲラ」「コガラ」(後ろ姿)でした。
可憐な花もいくつか撮りましたが、名前を調べてからのアップとします。
まずは、第一弾の上高地の写真です。
【平成31年8月18日】
<6:30pm>
まいったな。。明日、明後日の天気予報があまりよくないよ。
機材の変更を余儀なくされてしまいました。
軽量にするため、超望遠レンズのDFA150-450mmは置いていくことにします。
代わりに、DA★300mmF4とリアコンでのチャレンジにします。
1キロ以上違うので…。
簡易的なカッパは持っているのですが、本格的に降ってしまったら現地でレインギヤを調達します。
防塵・防滴機能機能が無いレンズも持っていくので、雨だけは困りものです。
まして、絶景を広角レンズで収めたいし。
後は、普段の行いかな??あ、それだとだめかもしれない…(x。x)゜゜
【令和元年8月17日】
<5:30pm>
今日は、あまりの熱波(暑さ)で家から出ることができませんでした。
ま、ちょうどいい休養かな。
そして、月曜日から行く上高地の準備(カメラ機材等)と以前この近辺のスキー場に行った際の画像を確認してみました。
なんと、乗鞍高原スキー場(現在の名称はMt.乗鞍スノーリゾート)に16年前の2003年3月27日に日帰りで行っていました。
当時は、小さなコンデジでの撮影ですが、その画をアップしてみます。
正面に見えるのは乗鞍岳です。頂上の剣ヶ峰(3,026m)と高天ヶ原が写っています。
地図上では、上高地は、ここから槍ヶ岳(3,180 m)側に向かった位置にあります。
また、穂高岳(3,190m)の玄関口のようです。
自分は、夏山登山をやるほどの装備も経験も力量も無いので、焼岳へのチャレンジも今回は見送りです。
周辺の森を散策して、リゾートトレッキングで終了予定です。
ただ、焼岳(2,455 m)は頂上まで登っても上高地から日帰り圏内と言うことなので、途中まではチャレンジしてもいいかな…。「(^^ ;)
年寄りの冷や水か…。。。
とにかく今回は鳥鳥鳥です。。。。
【平成31年8月16日】
<7:00pm>
今日は、クライアント回りの日、外回りでした。
台風一過で、午後からは気温も上がってきたのですが、一時より楽だったかな。
ただ、明日、明後日と猛暑のようです。
そして、いよいよ、月曜日と火曜日で上高地に行ってきます。
予報では、曇りのようですが何とか晴れてくれないかな。
上高地は初めての訪問です。
そうだよね、今まで冬のスキーしか旅には行っていないしね。
上高地の近所の乗鞍高原スキー場には、昔、日帰りで行っていたのですが、さすがにこの年齢では日帰りは厳しいです。
ビールを昼間から飲むために、電車での旅にしました。
明日は、カメラ等の機材の準備です。
プレ上高地を清里の川俣川渓谷で行いましたが、今回こそ、鳥撮りの成果を上げてきます。
(*・_[[◎]]o
思いっきり山歩きを楽しんできます。また、晴れてくれれば星景写真のもチャレンジです。
ミニ三脚も持っていくつもりです。
【平成31年8月14日】
<8:00pm>
二日間続けての、フルタイムでの相談業務でした。正直ぐったりです。
その上、今夜、深夜0時からはアメリカ・シンシナティで開幕したウェスタン&サザンオープンに錦織が登場します。2回戦ですが、日本人対決です。西岡対錦織です。
当然、応援ですが果たして体力が持つかが問題です。(^^;)
また、これから録画しているジャイアンツ戦の追っかけ応援です。
【令和元年8月12日】
<4:30pm>
今日は、朝のうちに草刈りを敢行。
10時からは、お寺で新盆供養があるのですが、汗びっしょりになってしまったため、シャワーを浴び、休む間もなく、車でお寺に…。
お昼に帰ってきてから再び、朝の草刈りの続きを行ったが体力の限界!
30分で切り上げ、再びシャワー。
今は、明日、明後日とスケジュールされている年金相談会の準備を行っています。
そんなことから、お盆休みはありません。
サラリーマン時代も、交代制の休みだったことから「お盆にスイカ食べてお昼寝する」といった国民的休暇は未だ味わえずです。(^^;)
すでに、お盆休みの方も多いのかな。3連休+お盆休みのパターンなら6連休だし、金曜日に有給休暇とれば、なんと、9連休だものね。
ただ、何処行っても混んでいるよね。
そして、台風10号の進路が気になるところです。
自分は、今週は頑張って、来週休みを2日間とり上高地に行く予定です。
また、最近、健康寿命なるものが気になっています。
健康寿命とは、介護や人の助けを借りずに起床、衣類の着脱、食事、入浴など普段の生活の動作が1人ででき、健康的な日常が送れる期間のことを言うそうです。
2016年の数値で男性72.14歳、女性74.79歳だそうです。
もう自分は、あと8年しかありません。w(◎o◎)w
上高地の次の楽しみを考えようかな。。
【令和元年8月11日】
<6:30pm>
今日は、カメラ持って宮ヶ瀬の土日のみオープンしている松茸山自然の森公園に行ってみました。
水沢川の渓流が楽しめる場所です。
前に1回(7月20日)、鳥撮り行ったのですが、人影も鳥影も無しでした。
今日は、野鳥がいなければ諦めという気軽な気持ちで出かけてみましたが、テーマパークに来たのかと思うほどの人だらけです。
この山奥で初めての光景でした。(^^;)
お盆なのか、駐車場は満杯、横浜ナンバーや他県のナンバーが多く見られました。
はい、諦めです。仕方なく、帰りがけに鳥居原ふれあいの館によって、宮ヶ瀬湖と虹の大橋の画を撮ってきました。
そして、PIXTAからメールでアップロードできる写真枚数が増えたとの連絡があったことから、久しくアップしていなかったので、色々な写真を撮ってみるつもりです。
【令和元年8月10日】
<7:30pm>
先日の川俣川東沢渓谷の鳥撮り、いや、撮れなかったからトレッキングか??
とにかく、渓流沿いのルートを歩いていると、一部崩落及び橋の損壊で通行止めになっている箇所付近で、どうにもわからないものがありました。
この画がそれです。
天狗岩なる看板があったのですが、この岩が何処にあるのか判りません。どれなんだろう?、この近辺は岩がゴロゴロ状態で、まったくもってわかりません。
ま、いいか、「頑張っていったぜ」記念です。(^^;)
そして、今日も暑かった。(x。x)゜゜
あーー、高原にリトライしたい。
当面の楽しみは上高地です。一泊予定なので星景写真にもチャレンジです。もちろん、鳥撮りも…。
【令和元年8月9日】
<8:30pm>
今日は、午前中に個人的用件を済ませ、仕事は午後から。
それにしても、毎日とにかく暑い暑い!
清里高原のあの爽やかな空気感が忘れられないよ。
また、大型の台風10号の様子が気になる。
夏台風特有の迷走型のようだが、気候編んだんかの影響からか、台風の大型化にも気になるところだ。
それてくれればいいのだが…。
【令和元年8月8日】
<8:30pm>
昨日、予定通り八ヶ岳の川俣川東沢渓谷に行ってきました。
車は、清里の清泉寮駐車場に止めてのアクセスです。
まず、清里はとにかく、清々しい空気に包まれています。
からっとした暑さなので、暑く感じません。外で、昼寝をしたら最高の気候です。
完全に避暑地です。夏だけでも住みたくなりました。
ただ…。。肝心の鳥撮りは空振りです。鳴き声すら聞こえません。
また、川俣川東沢渓谷へは、清泉寮から30分程度山道を下っていきます。そして吐竜の滝から天狗岩方面には遊歩道が通行止めです。
よって、一度、戻らなければならず、来た歩道を登ってからまた、清泉寮裏手からトライすることになります。行きはよいよいですが、戻るときはかなりの上りで、高原でも汗びっしょりでした。(^^;)
アップダウンのあるところも含めて8キロ程度は歩いたと思います。
それなのに…。鳥影無しでした。リサーチ不足かな。。
それでも、素晴らしい風景や、いくつかの蝶を撮影してきました。
それにしても、ミヤマカケスアゲハは、本当に綺麗な蝶でした。
今回の、散策でわかったことは山を歩く際にはカメラは1台が限界、荷物は極力軽量化することが絶対条件と感じました。(当たり前か「(^^ ;))
5キロ以上の機材を持っての渓谷歩きは厳しかったよ。。。
【令和元年8月6日】
<7:30pm>
いやはや、今日も異常に暑かった。外回りもあったことから汗びっしょりで、体もぐったり。
さて、全英女子オープンでの渋野日向子選手の優勝、本当に凄かったね。
正直、三日目まで首位だったけど、まさか優勝するとは思わなかったことから、寝ながらの、ながら応援。。。本当にすみませんでした。(^^;)
スタート直後で、ダブルボギー、これでやっぱりダメかと思いきや、あのバックナインからの逆転劇、特に12番のドライバーの選択場面や、ワンオン成功した瞬間はしびれたよね。そして、圧巻なのは最終18番での最後のバーデーパット、普通、決めれば優勝となれば、長い距離のパットは入らないよね。
それも難なく笑顔で決めちゃうのは、天性の素質、いや、DNAの違いだよ。
とにかく凄かった。
と言うことで明日は仕事は休んで夏休みしてきます。
(日向子プロと仕事となんの起因性もないけど… ゚~ ヾ(-"- ) )
とにかく、日帰りで八ヶ岳で鳥撮りです。
【令和元年8月5日】
<7:30pm>
今日は、仕事用件で都内の中野まで行ってきました。
とにかく暑い!それでなくても都内は土が少なく照り返しが激しい。
駅から外に出た瞬間に汗がどっと噴き出した。
今週の予定としては、水曜日に山梨県の清里付近に鳥撮りに行くつもりです。
できれば、一泊して星景写真もとも思ったのですが、その後には長野の上高地も控えていることから、日帰りかな。
ま、宿もとっていないしね。
避暑かたがた、渓谷を散策してきます。
さて、今まで、韓国の問題では大人の対応をしてきた日本ですがここに来てはじけちゃった様子。
色々、考え方はあると思うけど、外交は先の先を見据えた知的戦略が必須です。
熱くなっている(燃えに燃えちゃっている)韓国はその意味では負け。まして、大統領が火付け役だしね。
そういや、朴槿恵政権時代にろうそく持って闊歩していたよね。
経済面での喧嘩(敢えて喧嘩と表記)では、♫ありさんとありさんが、ごっつんこ♫ではなく、♫ありさんとぞうさんが、ごっつんこ♫的な雰囲気かな。
ただ、歴史的には大陸とつながっていて常に侵略された国でもある事から、心情的にはわからないでもないのですが、ま、今の文在寅大統領の固執した日本観では、泥沼どころか、決定的なダメージを受ける底までいっちゃうんだろうね。
GSOMIAの破棄、そして「北と手を組み日本だけには負けないよ!」の発言は極めて世界観に欠けた稚拙な感情論としか思えないのだが。
安保でのステージでは、やはりこのままだと日本にもダメージは予想され、結果、経済面にも反動があるのは必至なので、やっぱり、米国の上から目線的な威厳で抑えられちゃうのかな。
安保面では日本はゾウさんではなくウサギさんのようなもの、猛禽類に狙われたらアウトだしね。
なお、小生、決して保守論者でも日本の現政権のファンでもありませんが…(^^;)
【令和元年8月4日】
<9:00pm>
今日も、毎度ですが暑かった!
さて、このところ、カメラ設定や試し撮りに明け暮れていますが、本日もそのパターンです。
多摩川を散策してみました。
河川敷に野球グラウンドがあるのですが、救急車が止まって、どうやら熱中症のようです。
3時頃でしたが、まだ炎天下ではスポーツは無理だよね。
軽度ならいいのですが…。
さて、今日の被写体はホオジロが縄張りアピールなのか、梢で大きな声で囀っていました。
ダイサギが川の上を飛んでいたので、動体としての撮影です。
夏らしくムギワラトンボもいました。(ムギワラトンボはシオカラトンボのメスです。)
ツバメの飛翔姿もトライです。
【令和元年8月3日】
<7:30pm>
今日も、カメラいじりです。
長野と山梨に鳥撮り旅行のお伴をするカメラボディとレンズの選定です。
今日は、APS-Cのk-3ⅡとDFA150-450mm及びDA★300mm+リアコンの組み合わせで検証しました。
DA★300mmを第1候補にしていましたが、少し暗いとAFがとにかく遅い、これではストレスが溜まります。
やはり、DFA150-450mmにします。
そして、k-3Ⅱは鳥撮りにはベストですが、K-1MarkIIのスペック(特に手ぶれ補正、ISO感度)が大きく影響します。
ウーン、まだ迷います。
なお、今日の被写体はアカボシゴマダラ(蝶)とメジロ、ガビチョウです。
1日に撮ったK-1MarkIIの画は完璧だったからな。。。
なお、アカボシゴマダラは黒白のごまだら模様で、後翅に赤班列がある大きなタテハチョウです。
本来は奄美諸島のみで見られたものですが、近年、中国から持ち込まれたと思われる別亜種が、関東(神奈川、東京、埼玉)で繁殖し、分布を広げているとのことです。
【令和元年8月1日】
<7:00pm>
今日も暑かった。と言うか、暑すぎ!!
そして、夕方に自宅庭で、カメラk-3Ⅱと超望遠レンズのDFA150-450mmの調整を行いました。
車のボンネットにダンボウ君をおいて、三脚での撮影です。
ダンボー君の大きさは、スズメよりも一回り小さい大きさです。ちょうど、野鳥サイズです。
なお、相棒ダンボウ君は、レタッチソフトで加工しています。
さて、従前は、k-3Ⅱで同レンズを使用するときは、個別AF微調整で「-3」でした。
もっとも、純正レンズでこの設定を余儀なくされていたことに、どうも納得できず再調整です。
結論から言うと、微調整は不要でした。(今までは何だったのか…)
すると、アンテナにオナガが止まったので、早速撮影です。
うん、満足の画です。
すると、電線に何か、ムクドリらしく野鳥が。ムクドリはどこにでもいるので基本、撮りません。
でも、少し様子もおかしいので、念のため撮ってみると…。。
ギャーーー!!今まで見たことがなかった夏鳥の「コムクドリ」ではありませんか。
まさにビックリぽん。自宅で、レアーな野鳥を撮影できました。万歳!!
しかし、相模っぱらはなんと田舎なことか…。。。
<9:00am>
おはようございます。今朝は、草刈りは一時中断。
朝の相模川周辺を散策してきました。
夏休みで、長野と山梨に鳥撮りと星景写真を撮りに行く事から、カメラボディをどちらにするか(k-3ⅡかK-1MarkII)また、持って行くレンズはどうするか、課題を現在、勉強中です。
旅行では星撮りもするため、できればフルサイズボディのK-1MarkIIと思い、問題となる鳥撮りでどうなのか、また、一般的にはAPS-Cのk-3Ⅱがベストなのですが、レンズとの相性もあります。
今朝は、鳥撮りにフルサイズ機(K-1MarkII)にDFA150-450mmで試し撮りをしてみました。
やはり、DFAレンズは、フルサイズ用なのでK-1MarkIIに装着すると見事に決まる画になります。
問題は、APS-Cに比べ小さく写ることから、小さな野鳥では、解像感的に??になってしまうか、トリミングは必須ですが、耐性の問題は??
公園内では、メジロ、エナガ、コゲラといった定番の野鳥たちが姿を魅せてくれました。
結論はフルサイズでもOKとなりました。
解像王のDA★300mmを使う場合は、DAレンズなのでAPS-Cのk-3Ⅱがベストという組み合わせと判断しました。
ま、ころころ、変わると思いますが…。(^^;)
さ、仕事です。
【令和元年7月31日】
<7:00pm>
早いね。今日で7月も終わりです。
それにしても、今日も異常に暑かった。
実は、月曜日から今日までの3日間、朝の7時頃から庭の草むしりと片付けを行ったのですが、日々、ほぼ熱中症、今朝は指が少ししびれたことから、切り上げる始末。
危険なので明日は見送ります。
来週から仕事や私用で忙しくなってくるので、今週と思ったのですが、暑さに体も慣れていないので8月中頃までは無理しないようにします。年も年だしね。(^_^;)
話は変わって、カメラ遊びですが星景写真にもチャレンジ予定です。
ホンチャンは、上高地での星撮りです。使用しているカメラにはアストロレーサー(赤道儀)機能があるので思いっきりバブルモードでチャレンジできます。
様々の設定で試し撮りをしたいのですが、田舎のくせに星空が、あまり見る事ができません。(周辺光量があるため)
真夜中に、畑のほうに行くのもかったるいしな~。
【令和元年7月28日】
<6:15pm>
今月は、本当にハードな月でした。元々、年一度の労働保険の年度更新処理や社会保険の算定基礎届の処理があった上、労災処理(5号、7号、8号)や得喪関係、出産、育休関係の処理、加えて、年金相談会が複数回あったことから、疲労困憊の1か月でした。
ようやく落ち着いたので、これからは夏遊びをします。
すでに、上高地に鳥撮りに行くことは決定です。
また、毎年日帰りでスキーに行っている清里(川俣渓谷)にも、やはり鳥撮りに行こうかと考えています。
こちらは、日帰りにするか、一泊にするか思案中です。
自分の年齢を考えれば、アクティブに遊べるのも、もう数年でしょうし、今のうちに好きなことをしておこうかと考えてもいます。
自分の年代の皆さんは、海外とか色々な旅行に行っていると思いますが、自分は仕事の関係とお財布の中身の関係で叶わぬ夢と思っています。(よく考えれば近年の旅行と言えばスキーぐらいだったし…。でもこのスキー旅行は自分の一生の宝です。)
せめて、国内、それも近場ぐらいは思う存分、遊びに出かけたいのです。(かなり情けない話ですが…(^_^;))
そんなことから、今日は長野及び山梨の鳥撮りを想定して、どのくらいの機材まで持って行けるかも検証しました。(双方とも山歩きのため)
カメラ本体(k-3Ⅱ)と望遠レンズ(DFA150-450mm)だけで、3キロオーバー。夏の星空も撮りたいことから他のレンズも数本持って行きます。できれば、フルサイズのK-1
Mark IIも持っていきたいのですが、上高地は電車だし…。
星景写真は三脚必須だし…。悩みは大きくなってきました。
電車移動の上高地は望遠レンズ(DFA150-450mm)はお留守番をしてもらってDA★300mmとリアコンで対応することにします。
清里は車なので、鳥撮りは一脚を使用するつもりです。
でもこんなこと考えている時間が楽しんだよね。
そして、今日は一脚が暗いポジションで活躍できるかをホームの相模川自然の村公園で試してみました。
ヒヨドリでも、スズメでも何でもいいので、暗い藪の中を見ていると、なんと、「アオゲラ」が藪の中の水飲み場(小さな池)に現れました。
アオゲラはキツツキなので、高い木の上のイメージだったので、当初はガビチョウと思ってファインダーを覗くと…。
ぎゃ、頭の一部が赤い!アオゲラと気づきました。
ISO感度は6400まで許容しました。かなり暗いので撮れないよりましですから。AFも思い通り働いてくれず、マニュアルでの焦点合わせとなり、記念写真程度の写りですが、それでも満足の画となりました。
※当月以前の「本日の戯言」は左のバーナーの「過去の戯言はこちらから」からお入りください。