平成29年11月
この度の熊本地震により被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
【平成29年11月29日】
<6:00pm>
今日は、仕事の関係で遠くまで鳥撮りにはいけなかったことから、夕方に近所の高田橋付近を散策してみました。相模川の横にある沼には毎年見られる冬鳥のカモたちが飛来していました。
オオバンは毎年の渡り鳥で、今年は、オカヨシガモもきていました。
オカヨシガモは、初めてのアップですが昨年は気がつかなかったのかな。雄もメスの地味な羽色のカモで、メスはマガモにそっくりですが翼鏡が白いのがオオヨシガモです。ちなみにマガモの翼鏡は青色です。
さて、今朝、北朝鮮が約2か月半ぶりの弾道ミサイル発射した。
また、前地方創生相の山本幸三自民党衆院議員が、アフリカ諸国との交流に関し「何であんな黒いのが好きなんだ」と発言した問題。
大阪府岸和田市の信貴芳則市長が市長選で初当選する前に、現金200万円を渡した問題。
各企業で起こるデータの改ざん問題。
伝えなくてはならない色々な問題がある一方で、トップニュースで伝える大相撲の事件に関する報道には事実に基づく報道ではない推測ゴシップ報道にあきれるばかりだ。
今の日本のメディアは利益優先の姿勢がありありで、メディアは民主主義社会をささえる普遍の原理である国民の「知る権利」を守るという根っこの部分を忘れちゃってるのかな。
報道の使命は、真実を広く伝え、市民の知る権利に奉仕することなら、少し違うじゃない。
特にテレビ局の報道は、どのチャンネル回しても日馬富士問題だらけで憶測を面白おかしく報道し、ここぞとばかりに偉そうに物言うコメンテーターには吐き気すら覚えるよ。
最大の被害者は、力士たちであり最大の加害者はメディアと感ずるのは自分だけかな。
【平成29年11月28日】
<6:00pm>
仕事も一段落していることから午後から、鳥撮りと近場の温泉に行ってきました。
鳥撮りも早戸川林道ばかりでは能がないため、所場を変えて見ました。
温泉は、市内の藤野やまなみ温泉に…。市内でも相模湖の先のため距離はそれなりにあり自宅からは1時間はかかります。相模原市と行っても合併後のところなので、いわゆる山間部です。(凄い山間部です)
鳥撮りを兼ねていたので、道志みち経由です。これが大正解!立ち寄った奥相模湖では「ヤマセミ」を久々に目視しました。
ただ、目視と行っても距離が200メートル以上あったことから豆粒以下でなんとなくヤマセミかなって言うレベルです。期待を込めてファインダーを覗いてやっと確認できたくらいの状態でした。早戸川林道より遠い被写体でした。
ま、証拠写真でアップしてみます。当然ですが、大大大トリミングです。
そして、気分よく藤野やまなみ温泉でひとっ風呂浴びてラーメン食べて帰宅の途に。
この温泉は初めてでしたが、身体がぽかぽかになりラーメンは汗びっしょりでの完食です。ラーメンも旨しです。(^-^)w
帰り道で青野原オートキャンプ場に立ち寄って見ると、何と、カワガラスが!カワガラスという名前ですがカラスの仲間ではなく、羽色が黒っぽくカラスに似ていることから名付けられました。
11月11日のアップしたミソサザイに似ています。
また、カワガラスは潜水が得意で川の中を自由自在に移動したり、飛翔は水面すれすれを飛び回ります。
そのカワガラスは初めての出会いです。飛翔姿や解像感ある画も撮れました。
加えて、距離はありましたがカワセミのホバリングやダイブを撮影できました。
カワセミの魚を捕らえた瞬間画像はピンがずれてしまい少し残念な画ですが、ホバリングは何とかピンを捉えてきれいに撮れたかな。
まだまだ、腕を磨かないとね。(*・_[[◎]]o
うきうき気分で帰宅するも、仕事が…。。。(^^;)
【平成29年11月27日】
<7:00pm>
このところの忙しさもあって、今日は午前中に仕事を集中させ、午後2時間ばかり早戸川林道に行ってみました。月曜日でしたが、時間が2時過ぎになっていたので、バーダーは少し多め。
期待できないかなって思っていたら、出てきてくれました。ルリビタキの男の子です。(m^o^m)ホホッ
感動です。20日に女の子には会えたのですが、やはり雄のルリビタキこそ冬鳥の王道です。
加えて、ベニマシコの男の子も出てきてくれました。こちらも解像感ある画になっています。
しかし、大大ミスを犯していたのです。(||゚Д゚)ヒィィィ!
何と、撮影途中でF値を16まで跳ね上げてしまい、とんでもない設定で撮影を続けていたのです。
(画像の確認をしたことから後ろダイヤルをF値設定ポジションで回してしまったのが原因と思われます。)
ベニマシコのほとんどはボツの画になってしまい、削除を余儀なくされました。
野鳥撮りはシャッター速度が必要なため、原則開放値です。今回はリアコン使用なのでF5.6となります。
気がついて、その後ベニマシコは20枚程度は撮れましたが、気がつかなければ眠れぬ一夜になってしまうところでした。
ベニマシコの女の子はほぼ全滅でした。数枚だけ証拠写真程度の画はあったので戒めでアップしておきます。(ノイズだらけです。次回リベンジします。)
また、宮ヶ瀬の紅葉は、今がピークです。20日と同じポジションで撮ってみましたので比べて下さいね。
そして、今夜は事務作業に追われます。_¢(0-0ヘ)
【平成29年11月26日】
<7:00pm>
今日は、早朝からラグビー・テストマッチ日本対フランス戦をテレビにかじりついて大応援した。
スポーツで「たられば」は御法度だが、あのコンバージョンゴールさえ…。やめよう、それでも未だ勝ったことのないフランスに堂々の23-23の引き分け試合だった。惜しかったね。あと一歩。いけない「たられば」はダメだよね。(^^;)
さて、ラグビーの後はクライアント先の野球準決勝が行われたことから応援に出かけました。
試合は、何と、9回終了した時点で1対1の同点でタイブレークに突入…。
ノーアウトフルベースからの開始となり、結果、クライアント先がわずかなチャンスをものにして勝利したよ。万歳!
そして、来週は決勝戦だが、サラリーマン時代の上司の方のコンサートに呼ばれており時間的に応援できるか??できたら雨で順延を望んでいるのだが…。
また、このところの忙しさで身体が疲れているのか、微熱がある状態。風邪薬飲んで睡眠が第一だよね。
【平成29年11月25日】
<9:00pm>
ふーー、疲れ果てた。。。
明日はクライアント先の野球部の公式戦があることから応援に行こうと思っている。
フリーランスな商売とは言え、貧乏暇無し状態だ。。。(^^;)
【平成29年11月24日】
<8:00pm>
いやはや、テレビがまったくつまらない。報道番組は連日の日馬富士問題。もういいよ。やり過ぎだよ。
他に報道しなくちゃならないこといっぱいあるだろうに…。
明日も金融機関での業務が予定されている。早く寝よっと。。。
【平成29年11月22日】
<8:30pm>
今日は、クライアント先訪問や年金事務所等の要件が入っていたので早戸川林道へのトライはできず…。。代わりに、朝、8時から9時まで相模川を散策してみました。
相模川にも冬鳥が本格的に現れました。o(^o^)o
ジョウビタキ(冬鳥)や、カシラダカ(冬鳥)、アオジ(漂鳥)が会いにきてくれ、カワセミ(留鳥)も解像感ある画で撮影できています。
なお、冠羽が立ってツンツンヘアのかわいいカシラダカですが、昨年、IUCN(国際自然保護連合)の絶滅危惧II類(VU)に加えらています。なんと、過去30年の間に75‒87%もの個体数が減少したことがその理由だそうです。貴重な野鳥です。環境を破壊しないようにしないとね。
そして、どういうわけか事務作業が片付かず今夜も遅くなりそうです。
ま、明日は祭日だからね。少しは頑張らなくちゃ!φ(。。;)
【平成29年11月21日】
<8:30pm>
ふーー、年金相談会は無事に終了しましたが、帰宅後の事務作業で今夜は遅くなりそうです。
疲れました。(>_<)
【平成29年11月20日】
<6:15pm>
今日は午前中に久々に早戸川林道に行ってきました。しかし、寒かった。
でも一定の成果はありました。p(^-^q)
まずは、「幸せを呼ぶ青い鳥」のルリビタキに会えました。メスでしたが感動でした。(メスはあまり青くありません。)ついに渡来してきてくれました。次回はオスに会いたいと思っています。
※童話劇『青い鳥』でチルチルとミチルの兄妹が夢の中で「幸せの青い鳥」を探しに行くのは「ハト」と考えられています。
そして、ベニマシコも現れてくれました。この個体はオスですが冬羽のため紅色が淡くなっているようです。
今回、一番嬉しかったことはカヤクグリに会えたことでした。カヤクグリは、日本特産種(世界中で日本にしかすんでいない)で、北海道、本州、四国の高い山の針葉樹林やその上部のハイマツ帯で繁殖しています。冬に標高の低い山地(丹沢山系等)に来ることがありますが、いずれも林の中でなかなか姿を確認することは難しい野鳥です。(全長14cm程度でスズメより一回り小さい大きさです。)
早戸川林道では、沢沿いの薮で見ることが多く、冬にやってくる漂鳥です。
と言うことで、カメラに収めるのはかなり困難なのですが、今回はラッキーにもジャスピンで捉えることができました。私の腕では、この野鳥を解像感ある画として撮影できたのはまさに奇跡です。
なお、今年の初めに一度会えていたので、久々の再会です。
また、宮ヶ瀬は紅葉がピークになりました。ただ、体感気温は秋ではなく真冬でした。
そういう事で、遊べば夜は仕事を余儀なくされています。ヾ(- -;)
加えて、明日は金融機関での年金相談会のスケジュールとなっています。準備して早く寝なくちゃ。。_φ(・・+)
【平成29年11月19日】
<7:30pm>
今日は、日曜日だったことから遠方に出かけると、渋滞に巻き込まれることから隣町町田の武相荘(旧白洲邸)に行ってみました。
クライアント先の金融機関でも、この旧白洲邸の話は聞いていたので、足を運んでみました。
行って良かったです。白洲次郎の事が少しだけ分かった気がしました。
こんな事を書くのは釈迦に説法と思いますが、簡単に紹介しておきますね。(パンフレットやネットで調べました(^^;))
白洲次郎は、第二次世界大戦にあたって、参戦当初より日本の敗戦を見抜き鶴川に移住し農業に従事しました。
イギリスのケンブリッジ大学に留学していたこともあり、世界的視野があったことから勝てない戦争を当初から見抜いていたそうです。
戦後、吉田茂首相に請われてGHQとの折衝にあたる際にGHQ民政局長ホイットニー将軍にケンブリッジ仕込みの英語をほめられると、返す刀で「あなたの英語も、もう少し勉強なされば一流になれますよ」とやりこめたとの事です。
さらに、昭和天皇からダグラス・マッカーサーに対するクリスマスプレゼントを届けた時に「その辺にでも置いてくれ」とプレゼントがぞんざいに扱われたために激怒して「仮にも天皇陛下からの贈り物をその辺に置けとは何事か!」と怒鳴りつけ、持ち帰ろうとしてマッカーサーを慌てさせた逸話は有名です。
このように気骨ある人間で、戦後、吉田茂首相に請われてGHQとの折衝にあたるが、GHQから「従順ならざる唯一の日本人」と言わしめました。
その人となりを神戸一中の同級・今日出海は「野人」と話していたそうです。
まさにかっこいい日本人男子、侍でした。
遺言は「葬式無用、戒名不用」、その現物を見てきました。そして感動しました。残念ながら撮影禁止だったので、アップできません。
また、サンフランシスコ講和会議が終了後の昭和天皇からのお茶会への招待状も展示されていました。
よく読むと白洲次郎はこれをすっぽかし妻の正子が招待状を白洲の母に送ったようです。
こちらは撮影禁止の注意書きがなかったのでカメラに収めました。
一方、車好きでもあり80歳になるまでポルシェ911を乗り回し、彼が始めて乗ったペイジSix-38が入り口に展示されていました。
作画的に、いくつかの写真をモノトーンでの画にしてあります。
【平成29年11月18日】
<7:00pm>
日馬富士の暴行問題について、また、新たな報道があったね。
貴ノ岩が協会に提出した診断書について、作成した病院の医師から診断根拠などのヒアリングを実施したところ、病院側は11月9日の時点で相撲を取ることを含め仕事に支障がないと判断し、退院とした。貴ノ岩の病状についても、現状は問題がないという認識で「当病院としても、重傷であるように報道されていることに驚いている」とコメントしたそうだ。
さらに、頭蓋底骨折と髄液漏れは、ともに「疑い」であること。
精密検査で骨折線とも考えられる線が確認されたが、過去の衝撃が原因で生じた可能性もあり、今回の傷害と因果関係も分からない。
また、実際に髄液が漏れたという事実はないこと。
加えて、「全治2週間」は貴ノ岩が負傷した10月26日から11月8日までの2週間という意味なら、休場理由にもならないことになってしまう。
やはりというか、貴乃花親方の一連の不可解な対応は、協会に対する嫌がらせのような気がしてならない。もっとも、巡業部長としての監督責任や報告義務を負っているわけだしね。。
私は、にわかファンであるが、会社内の内紛にしか見えない事態は、毎日、相撲を応援している真のファンに対する冒涜だね。
【平成29年11月16日】
<7:00pm>
今日は、金融機関での年金相談会だったことから疲れ切りました。ぐったりです。(x。x)゜゜
さて、相撲界は大変な事態になっているようです。
横綱日馬富士の暴行問題ですが、自分はどちらかというと日馬富士びいきな考えです。
むろん、暴力は絶対にいけないのが大前提ですが、問題発生日の翌日に巡業に参加できていたり、大けがの内容の医師の診断はかなり後だったり、入院も同様にかなり後だったり、なんと言っても貴乃花親方の協会への報告がかなり時間がたってから提出されたことなど(だって肩書きが巡業部長ならなおさらだよね。)、不可解なことが多すぎるような気がします。
一連の不可解な流れは協会と貴乃花親方の確執が根っこにあるのでは…。
さ、にわか相撲ファンの戯言はこの辺で。
【平成29年11月13日】
<6:00pm>
今日は、午前中に秦野市の弘法山公園に鳥見に行ってきました。
クライアント先からの仕事が入る前にと思い、いそいそ出かけてしまいました。(^^;)
初めての訪問でしたが、ここは山と言うより、丘と山の間という雰囲気でしょうか。
それでも、展望台から見る景色は、さすが、かながわの景勝50選、関東の富士見百景に選ばれているだけあって見事でした。
また、かながわの探鳥地50選にもなっており、ミヤマホオジロの観察記録もあるらしく期待して行って見ました。見晴台近くにバードサンクチュアリがあり、
野鳥の水の飲み場が設置され観察用の囲いがつくられていました。地元のバーダーの方たちが(皆さん仲間内みたい)10名程度いらっしゃって、隅をお借りしてしばらく待っていると留鳥のシジュウカラ、メジロそしてヒヨドリが水を飲んだり水浴びをしたりしていました。
残念ながらミヤマホオジロには会えず、冬鳥はこれからなのかな。ただ、ジョウビタキは梢で囀っていました。
バーダーの方たちがベニマシコを一度撮りたいなと話をしていたので、心の中で「フフフ、先週撮ったものね。去年も何か所かで撮っているものね。解像感ある画も撮ったものね。」とほくそ笑んでしまいました。(相当、性格曲がっているな…)
加えて、ここは3メートル程度の至近距離での撮影ができるのでリアコンは必要なかったかな。。レンズは200mmあればOKです。
今回は、自宅でも見られる野鳥たちですが、水飲み場の水に映る野鳥の姿など解像感があり構図的にも大満足の画となっています。
なお、山頂にはアサギマダラも羽を休めていて、これから南の沖縄や台湾まで延べ2200キロメートル以上を飛んでいく日本列島を縦断途中の渡りの蝶です。かなりの距離を飛んできたらしく羽が少し痛んでおり、その姿に感動してしまいました。そして、思わず頑張れって声をかけてしまいました。
1時間ほど滞在して、山を下ってくると名水はだの 富士見の湯という施設が10月1日オープンしたらしく、ひとっ風呂浴び拉麺食べて帰ってきました。地下水を加熱して使われており、非天然温泉のようですが秦野の名水らしくさっぱりとした湯でした。アクセス的には、自宅から圏央道、東名経由で50分程度です。
そして、午後は仕事の山です。_φ(・・+)
再度、トライしてみるつもりです。でも、大物野鳥は早戸川林道かな。。。
【平成29年11月12日】
<8:00pm>
私用で調布に行ったので京王フローラルガーデンアンジェに寄ってみました。
いくつかの花と紅葉を撮ってきました。
中でもモミジバフウの紅葉は千変万化で色様々になっていました。赤、黄、紺と見事なコントラストです。
野鳥もいたのですが、望遠レンズを持っていなかったのでこちらはあきらめました。(^^;)
また、花の名前が違っていたらごめんなさいです。。
なお、レンズはマクロとズームのスターレンズを使用しています。
明日は、仕事が入る前に鳥撮り強行したいと思っています。
【平成29年11月11日】
<6:00pm>
このところ、体調を崩し気味で仕事はこなしていましたが、野鳥散策はお預け状態でした。
ようやく、体調も戻ってきたので今朝早起きして早戸川林道に行ってみました。自宅を7時前に出て現地には7時30分着。早戸川橋からの進入なので、車は路駐です。(路駐と言っても林道ですが)
ビジターセンター側だと駐車場が8時オープンなので、土曜日と言うことから人も多くなってきます。
また、早戸川橋の方が、野鳥撮影には歩留まりが高く感じます。撮影ポイントは金沢橋周辺なので。
そして、この30分早かったことが大正解でした。
「ミソサザイ」に初めて会いました。
地味な野鳥ですが鳴き声は聞けても滅多に目にすることはありません。渓流沿いの薄暗い林を好むためです。
ちなみに和名のミソは「溝」、サザイは」「些細」で谷筋の細い沢に生息する小さな鳥という意味だそうです。地味な色ではあるものの小さな可愛い野鳥でした。
かなり暗いポジションだったので、ISO感度はかなり跳ね上がってノイズが気になりますが、それ以上に撮れた喜びが大きかったかな。
また、ヒガラも現れてくれました。都市公園等でよく見かけるシジュウカラに似ていますが、ヒガラはネクタイ状の黒い縦班はありません。
また、バーダーの方で非常に博識な初老の方と話ができて色々と教えてもらいました。
野鳥別の現れるポイントなど、目から鱗的な話を聞けました。
紅葉も撮ってきましたが、紅葉はビジターセンター側の方が良いのかな…。。
【平成29年11月7日】
<8:00pm>
今日は、仕事が忙しくカメラいじりはお預けです。今も、事務作業中です。
さて、昨日三大冬鳥の内、ベニマシコの画をアップしましたが、自分で勝手に決めている冬鳥とは何かを紹介しておきます。
三大冬鳥と思っているのは、赤、青、黄の野鳥で赤:ベニマシコ、青:ルリビタキ、黄:ミヤマホオジロです。すでにベニマシコとルリビタキには会えていますが、ミヤマホオジロには未だ会えていません。
今シーズンは、ミヤマホオジロの画をアップするのが目標です。
さ、仕事しなくちゃ…。。
【平成29年11月6日】
<6:00pm>
今朝、早起きをして久々に早戸川林道に行ってみました。
冬鳥の渡来を期待しての散策です。
そして、まさに早起きは三文の徳を味わってきました。。
早くも、「ベニマシコ」を確認できました。他のバーダーの方とも話をしましたが、完全に羨望のまなざし状態です。まだ、数羽の渡りなのかもしれません。他の冬鳥は確認できなかったので…。
画像は、かなり暗い場所だったことからISO感度も跳ね上がり、ま、言ってみれば証拠写真程度のものですが…。
でも、嬉しかったよ。まだチャンスはいっぱいあるので陽射しが当たっている場所でのリベンジを誓ってきました。ルリビタキに会える日も遠くないはずです。
なお、カメラに収められなかったのですがアカゲラを目視しました。
また、留鳥のカケスと宮ヶ瀬の紅葉風景をアップしておきます。
【平成29年11月5日】
<6:00pm>
何もしない1日が終了した。
図書館から、カメラ関係の本を借りまくり読みあさっている。仕事上、法律系の本を熟読することも必要なのだが、とてもそんな気になれず、今は趣味の世界に没頭…。
雪の便りが来れば、山(ゲレンデ)にカメラ持って行く日も増えそうだよ。
また、昨日撮影した中にマクロの世界を撮った薔薇のしべの画をアップしてみます。
そして、今夜はオンデマンドで「疾風ロンド」を見ようかとも思っている。
【平成29年11月4日】
<7:00pm>
今日は、午前中に粗大ゴミを整理するため北の丘センターに行ったので、その足で横にある相模原北公園に寄ってみました。
秋バラが咲いて、紅葉している木々もあることから駐車場は満車状態。
鳥撮りも可能性があることから、望遠レンズ、ズームレンズ、マクロレンズと持ち出してみたよ。
暖かな陽射しでミツバチ、クロマルハナバチも可愛い姿を見せていました。
また、プラタナスが紅葉初期でしたが却って、緑、黄、赤、黒のコントラストが目を奪うほど綺麗でした。
【平成29年11月3日】
<10:00pm>
今日は、思い切って三浦半島にある小網代の森に行ってきました。以前から一度は行ってみたかったのですがなかなか機会がありませんでした。
ただ、三連休の初日と言うことで混み具合が心配でしたが、ほとんど人はいない状態???
小網代の森は、三浦半島の先端にある、相模湾に面した約70haの森です。
そして、ここは、海、河口から湿原、干潟、さらには源流域の森林が自然状態のまま一体として残り、豊かな生態系となってます。こうした環境は関東、東海地方ではこの小網代に残るだけだそうです。
と言うことで、自然そのもののフィールドなのでトイレがありません。これがあまり人を呼び込まない原因なのかも…。
小網代の森を出て白髭神社近くには簡易トイレがあるのですが、いずれにしても注意が必要です。
また、野鳥観察という目的だけなら、正直ここはそれほど期待はできないようです。
外来種のガビチョウが鳴きまくっていました。(^^;)
平成26年7月から遊歩道が一整備され一般公開されているので湿地帯ではあるものの軽装で十分です。靴は水がしみこまないものがベストかな。
そして、小網代の森といえば″アカテガニ″です。カニの多くは海辺や川辺にいますが、アカテガニは珍しく森の中で生活するそうです。
また、夏の大潮の晩に母ガニがいっせいに海岸に押し寄せ、お腹に抱えた幼生を海に放つそうです。
だからこそ、アカテガニは小網代の森のように森と海が一体となった自然環境が必要なのです。
今日は、行った時間が満ち潮の時間となってしまったことから、数匹の蟹と会いましたがカニダンスは見ることができませんでした。また行ってみたいと思います。
※当月以前の「本日の戯言」は左のバーナーの「過去の戯言はこちらから」からお入りください。